2012年05月19日

育毛食(川柳クリップ#23)



白ワイン付けてランチのひとりかな

美容室を変えた。

もう1年ほど前になるだろうか。
十数年来、髪を任せてきた美容師さんは私より少し若い女性。彼女のカットを気に入っていたし、なにより彼女のトークがおもしろかった。
最新エクササイズ、最新ダイエットに最新コスメ。いずれも実践に裏打ちされているから説得力がある。加圧トレーニングもノルディックウォーキングも彼女から知ったが、
「けどやっぱりボクシングジムでの汗はハンパないですよ」

この好奇心、チャレンジ精神にはいつも感心。いい刺激もたくさんもらったけれど、あるときふっと美容室を変えたくなった。飽きたというより、不意に満期が来た、そんな感じ。

そんな風にふっと変えた新しい美容室は、カットやカラーリングの仕上がりもなにげない会話も、当然のことながら違っていた。

今度の美容師さんは私より少し年上の女性。
さほど口数は多くないけれど、髪にまつわるアドバイスが新鮮だ。たとえばシャンプー選び、シャンプーの方法、カラーリングの原理などなど、新規客の私に対してはまだ基本篇といったお話。
それでも知っているようで案外知らなかったことに目からウロコがぽろぽろ落ちる。
「でも、きれいな髪のためにはやっぱり食生活なんですよね」

ふだんの食事から摂った栄養は、まずは生命維持に直接関係するような大切な器管から使っていき、髪や爪など、直接関係のないところへ回ってくるのは最後だという。
言い換えれば、髪が元気で生き生きしていたら、からだ全体にたっぷり栄養がまわっているということ。
「海苔やワカメだけ食べてたらいいってもんじゃないんだ(笑)」
「ええ、バランスですね。特別になにかにこだわって食べるんじゃなく、ふつうにバランスよく栄養を摂ることが大事だと思いますよ」
とやんわり微笑。女性も薄毛の悩みが取り沙汰される昨今、加齢やストレスにさらされる髪もまた、毎日の食事が大切なのだ。

彼女がブラッシングしながらちょっと手を止めて髪を持ち上げる仕草は、まるで髪の健診をしているよう。
一瞬ドキリとしながら、ここのところの食生活を慌てて思い返してみると、いっそうドキドキする自分が情けない。
よし明日から。いや今日から、ですねえ。
ニックネーム 芳賀博子 at 10:36 | 芳賀博子

2012年05月15日

【IGNIS for LBLE  快をもたらす植物たち】 エルダーフラワー

今月、IGNIS for LBLEが注目するのはエルダーフラワー(和名:西洋ニワトコ)です。エルダーフラワーは、ヨーロッパ諸国では非常に親しまれている植物で、3月から5月にかけて白い小さな花が咲き、夏から秋にかけて黒や赤い色の実がなります。

エルダーフラワー.jpg

エルダーフラワーはヨーロッパで古くから重宝されてきました。エルダーフラワーの根、木、摘みたての葉、そして花と、それぞれに薬効があり、発汗、収れん、うっ血除去、鎮痙、解毒、利尿弛緩、去疾、消炎、抗ウイルスなど、多くの症状の改善や予防に効果があると信じられてきました。また美容面でも、エルダーフラワーウォーターが、肌の美白とソバカスの除去に効果があると言われ、若々しい美肌を保ちたい多くの女性から愛されてきたそうです。

現代でも、イギリス、ドイツ、デンマークなどヨーロッパ諸国において、エルダーフラワーのジュースやお茶、シロップはスーパーや薬局に行けばどこでも見られる日常的な食品の一つで、風邪や咳止めなどに愛用されていたそうです。また、エルダーフラワーは不思議な力を持つ木としても信じられ、悪霊や魔女を追い払うなど厄除けにも使われてきたのだとか!

ちなみに日本でも、エルダーフラワーは古くから民間薬に使われるほか、小正月の飾りに使われるなど魔よけにも使われていたのだそうです。

ヨーロッパを中心に古くから愛されているエルダーフラワーは、イグニスにとっても大事な植物。今月イグニスがレコメンドするホワイトハーバル ミルク&ホワイトハーバル ウォーターにもエルダーフラワーから抽出されたエキスが使用されています。

日差しがどんどん強くなるこれからのシーズン、エルダーフラワーのようなハーブの持つ力にも是非注目してみたいものですね。
ニックネーム IGNIS for LBLE at 12:50 | IGNIS for LBLE

2012年05月14日

アルジュース 〜大阪のグリーンスムージーのお店〜 かひがらさらりこ#136

せっかくきちんとした台所のあるところに引っ越したのに
料理はおろか お湯すら沸かしてもいない

毎日帰って、ひたすらダンボールから本を出して並べて
CDを出して並べて・・・たら、単純作業だからでしょうか
眠たくなって、食べるより寝る方を選択してしまう。

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早く本地獄、CD地獄から這い出して、初夏の野菜や果実を食べたいものです。

友人が大阪の福島でグリーンスムージーのジューススタンドを始めました。

アルジュース
http://ameblo.jp/arujuice/


アロマオイルコーディネーター、ポールシェリーの認定エステティシャン、その他オーラソーマにも詳しいひさえちゃん(友人)。

美しくてかっこよくて、お料理も上手。
そして二人の育ち盛りのお子様の母でもあります。

太陽みたいだなぁ。
初めて会ったときから、その印象を裏切らない人なんです。

美容に精通しているひさえちゃんの視点から編み出されるグリーンスムージーと甘いもの。
材料はもちろん彼女によって確かめられた質の良いものばかり。

グリーンスムージーと言うと、いかにも健康志向といった言葉の響きと、そのミドリのドロドロとした佇まいから「不味そう・・・。」という声をよく聞くのですが、野菜と果物の組み合わせでいろんな味に変わります。
ミドリ色だけれど、使う果実の種類や量で、フルーティーだったり、さわやかだったり。

くわえて、飲みやすさ、口当たりの良さは使うブレンダー(ミキサー)が重要。

ひさえちゃんのスムージーにはローフードと言えばこれ!のvita-mixのブレンダーが使われています。

8:30am - 11:30am、午前の3時間のオープン(水曜、日曜はお休み) ですが
朝、少し早めに出かけて美味しいスムージーをいかがでしょう?

これからの暑くなる季節、ローフードから摂取できる栄養や酵素の効果を感じていただけると思います。

でもホンネをいうと、グリーンスムージーなんてものより、その日の始まりを、すてきなひさえスマイルで「いってらっしゃい!」と言ってもらえることが何よりもの栄養になるんじゃないかな?と思えるすてきな人なんですよ。

ローフードやアロマオイル、その他美容や健康のこと、気さくにお話できると思います。

アルジュース
〒553-0003
大阪市福島区福島6丁目1の26
 ※福島駅降りてすぐの高架下。夜はAnniversaryという立ち呑みワインのお店です。

080-3117-8075
営業時間 8:30 am - 11:30 am
定休日 水曜日・日曜日


といいつつ、この私はまだアルジュースに行けてないのですが、近日中に行ってみようと思いますので、また写真などここに載せますね。

ちなみにグリーンスムージーってこんなものです。
http://www.greensmoothie.jp/

も出てます。

ニックネーム ロヲラ at 11:59 | ロヲラ

2012年05月12日

ウチの味(川柳クリップ#22)


ウルトラの母が持たせる大むすび


こんなエピソードを聞いた。
仕事や人間関係のストレスでまいってしまい、しばらく実家で休養した。久しぶりに母の手料理をたっぷり食べたら随分元気を取り戻した。

まさに、食べるセラピー。
育ててくれた味がもたらすくつろぎ、安心感は、なにものにも代えがたい。「食を見直す」にあたり、母の味を見直すというのはどうだろう。
なんて話から、仲間と「ウチの母の味」自慢になった。
酢豚。
いなりずし。
切干大根。
ジャンボ春巻き。
鯨カツ(!)
などなど、いろんなメニューが飛び出す中、定番の肉じゃがも登場。
そのウチの肉じゃがはちょっと汁が多めで、最後は鍋の底で煮崩れたじゃがいものかけらやら肉やら玉ねぎやらがぐちゃぐちゃになり、それを汁ごとご飯にかけて食べるのが最高だったそうだ。

な、なるほどねえ。
とまあ、どの料理も聞いてみれば、完成度の高さというよりは、ちょっとよそと違う甘さだったり食感だったり、ましてや外食では食べられない「個性」が愛着になっている感じ。
はて、それらが各々ちゃんと伝授されているかどうかとなると、一同顔を見合わせる。

さて最近読んだ一冊、「今、親に聞いておくべきこと」(上野千鶴子監修 法研)」にも「得意料理のレシピを聞いておこう」という声が紹介されていた。この本、タイトルからしてちょっとドキリとするけれど「関心というのは、その人の人生に対する最大の贈りもの。親が語り伝えたい相手は、誰よりもあなたであるはず」と上野千鶴子さんは序文に記す。

というわけで母にレシピを聞いたり、あるいは再現してみたり。
そんな過ごし方もあるかもしれない、明日の母の日。
ニックネーム 芳賀博子 at 15:29 | 芳賀博子

2012年05月09日

〜ブルガリアローズジャム〜 かひがらさらりこ#135

ゴールデンなお休みを過ごされましたでしょうか?

私は引っ越しに追われる…というか、いつもの 「追い込まれないと動かない」性分をいかんなく発揮。
引っ越しをなめてかかっておりました。

所有しているものも少ないですし、何の問題ないだろうと余裕に構えて、たらたらと用意をしているようないないような体たらくであったわけであります。
が、業者の方が来る24時間前になったとき。
これ、ぜんっぜん大丈夫じゃない!ということに気がついたのであります。

そこからはもう地獄。。。

持ち物の少なさに対する自信なんていづこ。
ゴミ屋敷に住まっていたのかというほどの不要なものの山。
反省。



あぁ、もう五月なんだ。
前の家の近くにはバラのきれいな公園があったなぁ、と少し懐かしむ。

おなかはすいてないけれど、少しだけ甘いものや香りを楽しみたいなぁというときに。

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ブルガリアローズジャム。

ジャムといっしょに嗜む紅茶、というとロシアンティーを思わせますが、ロシアのロシアンティーはジャムと紅茶が別々に出てきてジャムはジャム、お茶はお茶で楽しむことが多いそうです。
紅茶の中にジャムを入れるのは、ロシア周辺の文化ではないかと言われているとか。

ローズでありますから、味で花を愉しむのではなく、香りで愉しむ感覚がいいです。
口にしたときは「まぁ、ローズといえばローズだなぁ」と思うくらいなのですが、少したったときに広がるアロマがとてもエレガント。

クセのある味ではないから普通のジャムとしていろんなものに使えそうですが、アイスクリームやチーズで少しよそゆきな風情を味わってみるのが良さそうです。
山羊のチーズと合わせてみるのもおもしろそう。

私はこのジャムをロシアに詳しい知人に頼んで買ってもらったのですが、ココでも買えるのかな?

あと新宿のスンガリーというロシアンレストランで使われているという情報も。

香りというものはとても個人的な愉しみですから、このジャムも大人数で・・・というより、夜の深いときや曇り空の静かな午後に密やかに味わいたいと思います。
ニックネーム ロヲラ at 10:53 | ロヲラ

2012年05月07日

母の日も近いマーケットの朝に(フローリストkikoのライフスタイルコラム#6)

美しい音色を奏でるとてもキュートなヴァイオリニスト、ももさん。
演奏するももさんへ、ご友人からのフラワーアレンジを頼まれ、
お届けしたことがきっかけで そのアレンジを気に入っていただいてから、
なにかのときに、彼女からもフラワーアレンジを頼んでいただくように♪

今回は、お母様が目の手術をされて、よく見えるようになったお祝に、
どこかお母様の雰囲気にある「キュートさ」があるアレンジを。というオーダー。

彼女の媚びないキュートさと、
お母様の優しいキュートさをあわせもったアレンジをしたいな〜と、
その日のマーケットをぐるぐるぐるぐる・・・
今回は、目の手術の後の、見える喜びを感じることをテーマに、
おもいっきりいろんな色を使いたいなって考えていました。
ピンク、グリーン、オレンジ、レッド、パープル、ブルー、イエロー・・・
自然の色って素敵だなって・・・私自身も感じながら♪
ただ、沢山の色がはいる時には、色同士が喧嘩しないように・・・
って、ちょっとドキドキ感もあったりしながら、花選びです。

イメージぴったりの花をみつけると、とても嬉しいもので、
市場は毎回新しい出会いがあるから、飽きることはないんですよ。
今回は見たことがない不思議なミニフリルがある
ピンクカーネーションに出合いました。
カーネーション=母 なイメージってあるけれど、
この形をみて、カーネーションだなって感じる方は
少ないかもってところが逆に楽しいなぁ〜って思いながらチョイス!
ももさんらしい個性的なキュートさをもつ、
カラフルなラナンキュラスの出会いも嬉しく、
大人キュートなパープル クレマチスをはじめとする
雰囲気のある華奢な花たちも、見つける度に楽しくなりました。

雑貨屋さんでは、しっかりと紙に梱包された
端のほうに隠れていた包みが、なんだか妙に気になって
お店の人に頼んで開けてもらうと・・・!?
素敵な木製ホワイトペイントの器がでてきて、おもわずにっこり^^
ガラス窓のある蓋付きで、雰囲気があって嬉しくなりました♪
こういう、堀出しものに出合うと気持ちが上がります↑↑

私自身、普段あたりまえすぎてあまり意識していない
目が見える喜びを・・・
母への感謝を・・・
母の日も近いマーケットの朝、
アレンジを作りながら改めて感じるひとときでした。

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Photography by KENJI NAKAZONO
ニックネーム kiko at 18:24 | kiko

2012年05月05日

料亭三段弁当(川柳クリップ#21)




処世術ときどき石ころに変化(へんげ)


同じご飯でも味が違う。
そう実感したのは、久しぶりに自身のお給料をもらったときだ。

長年の会社勤めを辞めた後、5年ほど専業主婦をした。
その後、派遣社員としてとある企業に勤めた際に郵送されてきた初めての給与明細。
ミシン目をぴりぴりと破いて、むふふっ。
金額はさておき、自ら働いて得たお金。
そのお金で買ったお米でもないのに、その夜の白いご飯はいつもよりぐっと味わい深かった。

なんて話になったとき、
「でも素敵な男性におごってもらうご飯がやっぱり一番おいしいでしょ」
とまぜ返す友人もいて、久々の仲良しランチタイムはいっそうのシャベリバとなる。

と、ふとある部長のことを思い出した。
社会人になりたてでどんなことにも目をぱちくりさせていた頃、部下でもないのに同期とともに、よくお昼に誘っていただいた。
こっそりサイドビジネスで潤っているというウワサのあった部長は定時になるとさっさと消え、上役からは結構ニラまれていたらしい。が、気前のいいことで知られ、その日ご馳走になったのもオフィス近くの料亭の三段重ね弁当。
ひゃあ、お昼からこんなものを!? と初々しく驚く私たちに、
「ハハ、ここの弁当はなかなかのもんやで。けどそんな恐縮せんでよろしい。ご馳走させてもろたらキミらが嬉しい。ボクも嬉しい。つまり値打ちが2倍になるわけ」

そんな風に部長は誰かれとなく若いもんをお昼に誘っては、破天荒な雑談で笑わせる。楽しいし社会勉強になるし、なにより老舗のお弁当も鰻も天麩羅も魅力。
「次はいつかな」なんてお誘いを待っていたものだ。
ところが回が重なるうちに、いつしかその部長とのお昼を敬遠するようになってしまった。
なんというか、一方的にいただき続ける居心地の悪さ。
何度も頭を下げながら食べるご馳走より、なんの気兼ねなく食べるBランチの方が分相応と感じるようになったというか。
それは謙虚さというより、単に生意気だったってことかもなあ、と今なら思う。
気持ちよくご馳走になりながら、貴重なひとときを人生の糧にしていく術を身につけていたら。
「確かにそうだね。そういう人が出世していくよね」
「今からで遅くない?」
「いやもう、とっくにお支払いする側でしょ。これからは若い方々のお話を拝聴しなきゃ」

シャベリバにデザートが運ばれてきた。
ニックネーム 芳賀博子 at 10:45 | 芳賀博子

2012年05月01日

【IGNIS for LBLE 5月のマンスリーアイテム】 イグニスのホワイトハーバル ミルク&ホワイトハーバル ウォーター

こんにちは、IGINIS for LBLEです。
お花見シーズンもあっという間に終わり、新緑が眩しい季節になってきましたね。
こんな時は、外に出て、新鮮な空気を取り込んで爽やかな気分で過ごしたいもの。
ゴールデンウィークに、家族やお友達、恋人と一緒に、小旅行やピクニック、アウトドアでスポーツなどをご予定の方もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。

さて、先月から、春に始める紫外線対策をおすすめしているIGNIS for LBLE, 今月ご紹介するのは、イグニス ホワイトハーバル ミルクとホワイトハーバル ウォーター。 中世ヨーロッパから愛されてきた伝統的なハーブを用いた美白系アイテムです。
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3月18日より新発売になったホワイトハーバル ミルクとホワイトハーバル ウォーターは、ハーブの優しい香りが印象的な薬用美白乳液と薬用美白化粧水。 

ヨーロッパの長い歴史の中で女性に支持されてきたエルダーフラワー、コモンマロウ、ヤグルマギクエキスといった代表的な植物から抽出されたエキスが使用されています。 美白有効成分に加え、これらの整肌成分が配合されたホワイトハーバル ミルクとウォーターで、透明感のある清らかな肌に。また、ハーブの香りが、気分もリフレッシュしリラックス感も堪能できます。

ホワイトハーバル ミルクはしっとり柔らかな感触。ホワイトハーバル ウォーターは、みずみずしい潤い感が特徴です。

お茶や食べ物だけでなく、癒されるハーブの香りでキレイになりたいな〜なんて思う人も、是非チェックしてみてくださいね。


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イグニス ホワイトハーバル ミルク 200g 5,250円(税込)【医薬部外品】

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イグニス ホワイトハーバル ウォーター 200ml 5,250円(税込)【医薬部外品】

商品の詳細情報はコチラから。
ホワイトハーバル ミルク
ホワイトハーバル ウォーター
ニックネーム IGNIS for LBLE at 00:28 | IGNIS for LBLE

2012年04月30日

〜映画「アーティスト」〜 かひがらさらりこ#134

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久しぶりに映画のお話。

「アーティスト」
監督 ミシェル=アザナヴィシウス
主演 ジャン=デュジャルダン

アカデミー賞 5部門 受賞の話題作。

アカデミー賞で話題!と言われると、途端に観る気が失せてしまうのはなぜでしょう?
おまけにモノクロ、サイレント。
狙い過ぎてる、というか、そのコンセプトで勝負して中身は大したことないんじゃないかと思いながらも観に行きました。

1920年代後半〜1930年初頭。
サイレント映画の大スター、ジョージ。
彼に憧れる新人女優のペピー。

映画の時代はサイレント映画からトーキーへと移り変わろうとするなか、トーキーは子ども騙しの娯楽といって、時代の波に乗り遅れていくジョージ。
新しいものを吸収し、どんどん輝いていくペピー。

上映時間 100分
ストーリーもあっさりとしていてシンプル。

アカデミー賞 5冠というからには、もっとコテコテしているのかと思っていたので、少し拍子抜けをするくらいです。

こういう作品を観て、その後に何となく「ほっとしてしまう」のは(まさに私もその感覚を味わったのだけれど)、映画を観る方も作る方も、いろいろと与えられすぎる作品に疲れている時代なのでしょうか。
深夜のテレビショッピングで魚焼きグリルを「今なら1台買うともう1台。さらに蒸し器も付いてきます」といわれたときのうんざりした感じ。
珍しくて目新しいものが与えられて新鮮さを覚えはするけれど、どれもこれもが予定調和の感覚。

映画が始まって間もないころは、色もなく台詞もない世界に、普段使わない回路でいろいろなことを考えながら見てしまうのですが、ストーリーが進むうちにそんな余分な想像力を使わなくても心に届く、或いは、自分の中から沸き上がる感情があるのに気づかされるのです。

だからこの映画を観た後の感想や印象は、人それぞれにまったく違うものになると思う。

落ちぶれても、品や優しさを残して、人を魅了するジョージのキャラクター。
作品がモノクロでサイレントだということを忘れさせるほど生命観に溢れたペピーのチャーミングさ。
言葉のない世界で語られるジョージとペピーの愛の、曖昧さゆえに覚える切ない甘さ。

欲を言えば、サイレント映画こそ芸術で自分はその世界の芸術家であると、ジョージがこだわり続けたサイレント映画が何たるかをもう少し深く描いても良かったんじゃないか、そこを描かないと作品の中で落ちぶれていくジョージはただの「古いものにすがる空気の読めないおじさん」ではないか、と思ったのですが・・・。
それをするとただの懐古趣味な主張が前に出てしまって雰囲気を潰してしまうのかな?

ストーリーにはあまり関係ないですが、この映画はカラーで撮られたものを仕上げの段階でモノクロにしたせいか、白黒といっても昔の映画に比べると、幾分さっぱりとした印象です。
そのおかげで「がんばって昔の映画を作りました」という感じにならず、飽くまで今の監督がつくる現代の映画という感覚で楽しめるのも良い。

ここまで読んでくださった人はお気づきかもしれませんが、正直なところ、何が良かったかのかと言われるとはっきりとお答えすることはできません。
でも時間がたったときに、ぽつりぽつりと思い出してしまう、そんな映画じゃないかと思うのです。

「オススメ!」ということはないけれど、この作品を観た人と「こんなところがよかったね」と話してみたくなる作品です。

映画を観たあとに、ここがどうだあそこがどうだ、と語り合うことほど面倒なものはないと考えている私がそう感じたのだから、これはたぶん貴重!


ニックネーム ロヲラ at 14:29 | ロヲラ

2012年04月28日

更新し続ける(川柳クリップ#20)



パンにジャムジャムジャムお日様を拝み


LOVE BODY LOVE EARTH、今月の特集テーマは「春に始める新習慣」でした。
みなさん、なにか始められましたか?
そして続けていますか?

なんていきなり不躾な質問になったのも、先日、友人が趣味で1年ほど通っていた絵画教室をやめたと聞いたからだ。
「なんで?」
「なんでというか、まあ忙しいこともあるし、なんとなく」

いや、まったく始めるより、続けることの方がむずかしい。
と、幾多の挫折経験を苦々しくよみがえらせつつ、なぜかウォーキングは続いている私。
平均して週に1、2度のペースだけれど、始めてかれこれ数年になるだろうか。
健康のために水泳やストレッチにもトライしてみたけれど、いずれも長続きせず、そうそう、ぶら下がり健康器なんか三日坊主もいいとこだった。
じゃあなぜウォーキングは? とプチ分析してみたところ、きっとそれは私にとっていまだ新鮮だからかなと。

ひとりで歩くときは、坂道をアップダウンしながら近所をひと巡り。見慣れた風景でも、ウォーキングで通ると、樹々の芽やふくらんでゆく蕾、空の色、行き交う人々の装いの変化も、いっそう鮮やかに目に飛び込んでくるよう。

仲間と歩くときは少し距離を伸ばし、汗とおしゃべりで心身に溜まった老廃物をだっと流す。おしゃべりのネタは活きのいいことが暗黙のルール。ワルクチはNG。みんな季節ごとにウェアやキャップにもちょっとお金をかけていたりして。

こんな風に、ただ歩くという繰り返しの中にも、ささやかでキラリと光るWhat’s newの更新があるから、続けられているのかなと。

つくづく継続の大敵はマンネリだなあと思う。
慣れの中にもWhat’s new。
あ、それって人間関係にも言えること? 恋にも仕事にも。

なんてね、と今朝もたっぷりジャムを塗りつけて、一日を更新。
ニックネーム 芳賀博子 at 11:42 | 芳賀博子
ロヲラ ロヲラ Carinto Carinto芳賀博子 芳賀博子 kiko kiko IGNIS for LBLE IGNIS for LBLE
育毛食(川柳クリップ#23)
芳賀博子
【IGNIS for LBLE  快をもた…
IGNIS for LBLE
アルジュース 〜大阪のグリー…
ロヲラ
ウチの味(川柳クリップ#22)
芳賀博子